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【64.0】プレイする時のコツ

64.0のSwitch版で全曲オールA+(フルコンボ)を達成したサトウです。

さて、今回はこのゲームを1曲でもなんとかクリアしたいという方のために、私がプレイしていたときに意識したことやコツなどを書くことができればと思います。

早速ですが本題に入りましょう。

目次

体調は万全か

これは他のゲームを遊ぶときでも同じですが、64.0においてはある程度「反応」が重要な要素を占めてます。

なので、眠かったりその他体調が優れない場合は、当然ながらクリアをすることは難しくなります。

はじめは全く問題なかったものの、遊んでいるうちに疲れてきたというパターンはよくありますよね。

少しでも目が疲れたとか、手が疲れたと感じた場合はすぐにプレイを中断した方が良いです。

特にこのゲームはカラフルチカチカのオンパレードなので、目の疲労は想像以上だと思います。

ただしこれはA+を狙う場合なので、後述するパターン習得や曲の全体概要の把握などに焦点を絞るのであれば長くプレイしても問題はありません。

私個人の統計ですが、A+を達成することができたのはプレイし始めてすぐの場合が多いです。

特に後半の曲はA+を狙ったというわけではなく、「あれ、できちゃった」という感覚でした。

始めたばかりのフレッシュな時と疲れてきた時では、そのくらい集中力とポテンシャルに差があるということです。上手に利用してプレイしましょう。

譜面を理解したか

譜面のランダム要素

他の音ゲーをプレイしている方はわかると思いますが、64.0には譜面のランダム要素があります。

このゲームが難しいといわれている理由はこれです。

太鼓の達人やDEEMOは、100%「パターン化」譜面です。

つまり、何十回プレイしても譜面が変わることはないということですね。

プレイを重ねればその分、ノーツが降ってくるタイミングや量などを理解することができるのですが、

64.0においてはそれが不可能なんですよね。

ノーツのパターンもバラバラ、背景色もバラバラ。

私もこの仕様に幾度となくA+を阻まれました。

ただし全てがランダムかというと実はそういうわけでもなく、パターン化できる区間とできない区間に分かれています。

まずはパターン化できる譜面を完璧に

譜面を分析してみると、64秒のうちだいたい16秒(つまり1/4ごと)に曲調とノーツの降り方、パターン化の可否が入れ替わっています。

パターン化できるところだけでも完璧にすることで、曲の約半分はミスなくプレイできるということになります。

しかも、非パターン化譜面に入る際に気持ちの切りかえができるようになるので、集中力を上げることができ、そのままその先の譜面も乗り切ることができる可能性が出てきます。

非パターン化譜面の処理

ここの区間の譜面は完全にランダムなのかというと、実はそういうわけでもありません。

「パターン化されているが、起点がどこからか分からない」というのが正しいです。

上下左右の4方向のうち、例えば上からくるパターンを完璧に処理できるようになったとしても、その他は対処することは難しく、この区間の難易度がそのまま曲の難易度になっています。

確かに、上からくるパターンを待ち続けるというのも無くはないですが、複数回登場する非パターン化譜面で全てヤマを張るというのは結構な辛抱と確率が必要です。

なので、それよりかは反射神経で対応した方が手取り早いわけです。上述したように、この区間を乗り切るために体調は万全に整えましょう。

とはいうものの、反射押しを助けてくれる「正確なリズム」も、64.0には存在しません。

ここは結構レビューで厳しく書かれていることが多いですね。音ゲーなのにリズムがないとはどういうことだ、みたいな笑

とにかく、ヤマを張るか反射で押すかというのはみなさんにお任せします。

私は曲によって使い分けていました。

次にやること

ピンポイントの譜面記憶

パターン化譜面と非パターン化譜面を理解したことが前提ですが、例えば「ここは反時計回りに押してるだけでいいな」とか「ここは下からのノーツが少ないから他3方向に集中しよう」とか。

反射押しという疲れる行動を少しでもしなくて良いように工夫できると良いと思います。

逆に言えば、ぼーっと押せる区間が増えれば増えるほどA+達成には近づきます。

背景色でヤマを張る

これは本当に個人差があると思うんですが、プレイしやすい背景色とそうでない色が私の中で存在していて、例えば「次の区間で赤が来たらA+行けるかも。集中しよう」とか考えてたりしてました。

練習モードは使わない

何回ミスしても続けられる練習モードは存在しますが、私は使ったことがありません。

というのも、先述した通り「譜面を全体的に俯瞰し続ける」ことがA+に繋がるわけではなく、非パターン化譜面のせいで半分以上意味が無くなってしまっているからです。

自分が引っかかってしまうポイントをどのように意識して抜けていくかというトライアンドエラーの繰り返しを集中して行うためには、「常に本番」という状況が好ましいと思います。

非パターン化譜面があることで偶然クリアできちゃったなんてこともあります。本当にあります。

そういったラッキーをものにするためにも、私は練習モードでのプレイはオススメしてません。

まとめ

・体調は万全に

・譜面を理解する(パターン、非パターン)

・ピンポイントの譜面記憶

・プレイしやすい背景色でヤマを張るのも全然アリ

・練習モードは使わない(あくまでもオススメしていないだけです)

それでは、今回はこのあたりで…

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