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仁王をクリアしたのでとりあえず所感を綴る

世間が仁王2で盛り上がっているなか完全に出遅れたサトウです。今回は仁王の本編をクリアしたので、感じたことなどを書いておこうかなと。

アクションRPGかつソウルライクという、私が好きなジャンルだったので気にはなっていたんですが、発売当初に購入するタイミングを逃してしまい今に至ります。

目次

面白かった?

はい、面白かったです。あんまり比較すると怒られると思うのでやめますが、ダークソウル3をもっとアクション寄りにしたゲームというイメージです。

戦国無双のような爽快アクションというわけではないものの、エフェクトは結構カッコよくて病みつきになります。

武器の数もモンハンくらいには結構あって、かつステータスの振り直しも割と簡単にできるため気軽に手を出しやすいのも高評価。

ストーリーは史実に基づいていたので、小中で勉強した歴史を思い出しつつ、こんな感じで勉強できたらもっと楽しかっただろうなぁと。

「妖怪」と戦う新鮮さ

あとは「妖怪」と対峙するという世界観が個人的にはよかったですね。日本固有のアイデンティティーを存分に活かしていて、デザインも良かったと思います。

ゲゲゲの鬼太郎とか日本昔話とか、妖怪なり神獣の類って聞いたことはあれどあまり附に落ちてなかったところがあったんですよね。

現実世界でそれを耳にしても、うんうんそれで?みたいな。

結局いないじゃんていうバイアスがかかってるせいで、せっかくの日本の独自コンテンツを楽しめていない節があって。

ところがどっこい、それがゲームになって出てみるとハマることハマること。

「あれ、あの妖怪の名前なんて言ったっけ?」「おお〜でっかい鬼!」今までどこかで見聞きしてきた妖怪や、守護霊として登場する神獣たちに心躍る貴重な時間を過ごせました。

アクション方面に話は移りますが、ブラッドボーンのリゲインならぬ、「残心」のシステムは新鮮でよかったです。

ただ斬ってればいいというわけでもなく、スタミナの消費を最小限にしつつ、回復効率を最大化するテクニックとして、侍の戦闘がうまく表現されていました。

多岐にわたる先述の数々

また、数えきれないほどの戦技もなかなか楽しめました。ひとたび覚えてしまえば一気に戦闘が有利になるものや、間合いを詰めたり、攻撃のリズムや回数を考えたり宙に浮きながら攻撃したりと、プレイヤーを飽きさせない工夫があるなあ、と感心しました。

あ、私は全然使いこなせてないんですけどね。ストーリーについては基本全て弱コンボだけでクリアしました笑

ハックスラッシュ要素

対人は好みではないのであまり拘りませんでしたが、武器や防具のハックスラッシュ要素もこれまた時間泥棒ですね。

属性に始まり、気力消費が少なくなったり「烏天狗」に対してのみダメージが上昇したり笑

好きな武器の相対火力が落ちてきてしまっても、魂合わせで強引にエース武器にするということも可能だったので、拾って捨ててというハクスラの中にも愛着が湧いてきて最後の方は管理が結構大変でした。

ゲームバランスはどうだった?

うーん、これはお世辞にも完璧だったとは言えないかなと思います。

さっきの褒め殺しはどうしたという感じですが…

中ボスの使い回しが非常に多い印象

道中の中ボスを使いまわしているのでギリギリ成り立っていたというイメージですね。

メインミッションはステージ構成や敵の配置など割としっかりしていたとは思いますが、サブミッションは結構雑だな〜と思ってしまったところもちらほら。

実際、メインミッションよりサブミッションの方が落命回数は多いと思いますw

中ボスの動きが見切られてくる中盤以降は特に、質より数で押してくるという場面も見受けられたので、そこは残念かな〜と思ってます。

そこでやられてしまうと、敵として新鮮でなくなっているにも関わらずそいつが何体もいて勝てないという状況になるので、ストレスは溜まりやすくなってしまうのではないかと。

鬼にしろ烏天狗にしろ、そりゃ複数体いたら強いけど、もう少しキャラはともかく新モーションを追加するとかしてくれても良かったなとは思います。

攻撃パターン化が難しい

この手のゲームで必要な敵の攻撃のパターン化ですが、強引な強靭の発動によりそれができないことがあるというのも面倒でしたね。

さっきはこのタイミングで攻撃したら通ったのに、守護霊纏ってるわけでもないのになぜか強靭発動からの反撃を喰らうみたいなのがあって、いやそれはズルくない?という..w

まあ、それも含めてやり込み要素というか、別にいいかという許容範囲ではあったんですけどね。

たぶんここまで気にしてるプレイヤーも多くないと思いますが。

使い回し→慣れ過ぎてしまう

初めは新鮮だったんですが、敵対している人間の持ち武器はこちらが装備可能なものとまったく同じです。

「あ、二刀を上段構えにしたな」みたいな、敵そのものに新鮮さがなくなってしまうタイミングが来るので、最後の方は血刀塚はほとんど起動しませんでしたね。

特段レアなアイテムがドロップするというわけでもないですし。

麻痺女だったり蜘蛛女だったり雷狂犬だったり(ごめんちゃんと名前覚えてあげられなくて)、ボスなのに脈絡もなく何回も出てくるのも微妙な点ではあります。

「今このタイミングでどうしてここにいるん?」という気持ちと「またお前かい!」という気持ちが入り混じってしまうという場面もちょいちょいあり、ここももう少しなんとかしてほしかったところ。

ストーリー自体に非常に引き込まれただけに勿体ない。

総評

ざっと書いてみましたが、「仁王」は星5つのうち3.5として勝手ながら評価したいと思います。

とにかく、ストーリーは非常に素晴らしく世界観もなかなか良かったなあという感じ。残念だったと感じたところもありながら、総じて「面白かった」とクリアした後に思ったので、アクションRPG(高難度)をお求めの方は是非に。

仁王2も今度プレイしてみようかな?これからトロコンまで突っ走るつもりなので、もしかしたらしばらく妖怪は見たくなくなってるかもしれないですけどね笑

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